ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

落ち込むとき

アルジェリアとカナダのパルたちから来た手紙がほぼ同じ内容で
始まっていてびっくりした。

"My depression has been quite bad."
(落ち込みがかなり激しくて)
depressionは落ち込み、気鬱、憂鬱…といろいろあるけれど、
アルジェリアのパルはどうやらPTSDのようで
毎月くるこの気鬱をどうにかしたい、と書いていた。
「ホルモンのせいで、毎月のように気鬱なんだけれど」と。
カナダのパルは「なんだかわからないけれど、気鬱
意味がなく泣けてきて…」と。
そういうときって、ある?と聞かれた。

ある…。
特に曇りの日は偏頭痛まで誘発することがあるので気鬱になる、
なんだか気分が沈んでしまうっていうときは、
どうしてる?と海外のパルたちに聞くと、
イランとフランスのパルは「いいハーブがあるのよ。」と、
ハーブティーを飲むらしい。
ハーブティーは苦手なので、ハーブ名までも聞かなかったけれど…。

「メイはどうしてる?」と聞かれたけれど、
私は甘いものに癒されてきた。
ちょっとした疲れはチョコ、それを上回ればコンビニスイーツ、
それよりひどければケーキ…。
ちょっと落ち込むことがあると、「コンビニ?ケーキ?」と夫は
甘いものの調達先を聞くようになっている。
私の落ち込みはもっと複雑でデリケートで、
コンビニスイーツやケーキを食べたくらいで落ち着くものではなくて…
と言いたいけれど、結構、復活する。
甘いものと同じように効果を発揮することは友達とのおしゃべりで、
「ちょっと聞いて!!」と語っているうちにすっきり。
私の落ち込みって、ただ単にしゃべり足りてなかったのかも、と
この前、友人に話したら絶句されたけれど。。。

depressionを日本語に訳すと「鬱」なんて言葉もでてきて、
最初は「えっ?鬱なの?!」と海外のパルたちの言葉に驚いていたけれど
日本語でいうところの、気鬱、落ち込み、レベルの気がする。
「メイは言いたいこと言って、ストレスなさそうでいいわね~」と
先日、日本人の友人に言われた。
・・・えっ?言いたいことの2割言って、これですよ。
だから、8割は我慢しているわけで、
私も結構言いたいことを我慢してストレスなのよ、と
言ったら爆笑された。いや、本当なんだってば…。

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お土産にもらったアイルランドの紅茶。
濃くておいしい!私の好みの味の紅茶はこれだ!と
初めて思えたのにネットで探したもののヒットせず…
日本で手に入らないのが残念。

 

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盛り上がっている


肌で感じる、ということがある。
皮膚感覚で、なんていう表現を最近はよく目にする。
それって、つまり、肌で感じるってことでしょ?と思うけれど
きっとみんな”肌で感じる”より、もっと肌で感じるときに使っているのだろう。
数日前はアナウンサーが「5人家族は規格外」という話を
5人家族になって肌で感じたと話していた。

トランプとヒラリーが大統領の椅子を争ったとき、
アメリカのパルたちに「どうなの?」「どっちに投票するの?」と
いろいろ聞くと、
彼女たち(と数人の彼ら)は、毎回必ず、
「私は政治的な人間ではないけれど…」と、
”基本的に政治には興味を持ってないんだけれど”というような前振りがあった。
それはもう、"How are you?”と聞くのと同じで、
あいさつでしょ?と私が思ったほど。
それを言わなければ話が進まないの?と思うほどに
私のパルたちはみんな言っていた。

「普段は政治のことなんて、語らないのよ。でもね…」以降に続く話で、
あら、本当に政治に関心がないのね、という人は一人もいなかった。
みんなとても詳しくて、それ、どこの記事?
ちょっと私もその記事を読みたい!というような話ばかりで、
”自称”政治に興味がない人たち、どれだけ政治に熱いのかと
何度も驚かされた。

そして、例のキャバノー判事のときなんて、
誰も”私は政治に興味がないんだけれど…”なんて前振りはない。
「私が思うに…」という積極的な意見を何度も聞いた。
How are you?から始めない。いきなり本題!という手紙のように
それぞれに住んでいる州の色や年齢を感じさせる意見ばかりだった。

正直、控えめに言ってもトランプ大統領はどうも好きになれない。
私の政治思想とも信条とも全く違うし、
political correctness(ポリティカル コレクトネス、と日本語になってきた?)は
やっぱり必要だって!と、行き過ぎているトランプ大統領を見ていると思う。

それでも、敢えて、彼の功罪の成功の部分に着目するならば、
(失敗部分は私が列挙することもないだろうし)
彼は私のアメリカ人ペンパルたち、政治には興味がないと言い、
敢えて政治を語ることを避けてきた20代後半~50代の女性たちに
政治に意識を向けさせ、周囲と政治を語らせるようになった。

彼女たちのこども(10代)は銃規制のデモに学校をサボって参加したり、
Women's Marchに参加したり…。
そして、それらを私に教えてくれる親たちはこどもをとても誇りに思っていた。

「メイ、アメリカでいま何が起きているか知ってる?」
「トランプがなにをしようとしているか知ってる?」と
彼女たち(彼ら)の手紙は政治にあふれ、ほかの国はどうなってる?
どういう風に報道されてる?と聞いてくる。
オバマ大統領のときにはなかったこと。
そして、トランプ大統領アメリカ国民のみならず、日本の私や
ロンドンのパルにまで一挙手一投足を注目させる。
「あの国連のスピーチ見た?!」とロンドンのパルがメールしてきたときの衝撃!
ロンドンのパルがトランプ大統領のスピーチまで注目?と驚いてしまった。

でも、正直、そろそろもうちょっとどうにかしてほしい、と
アメリカのパルたちも思っているもよう。
政治が盛り上がっている!と肌で感じる昨今、
アメリカの中間選挙、日本で私も注目している。

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タイの思い出

来年の1月、家族でタイへ行くことになった。
国際人になる第一歩…と皮肉を言うのはやめておこう。

bitter-chocolate3.hatenablog.com
こどもたちと夫にとっては初の海外旅行(淡路島や四国以外)で、
飛行機に乗るもの初めてでわくわくでいっぱいの顔をしている。
飛行機は窓も開けられないこと、狭い座席で、トイレも云々とかも
初体験に心躍らせている人たちには黙っている。

タイ、実は20年前に行った。
花子より小さかった、小4の時に。
それを私の両親から聞いたこどもたちが
「タイで覚えていることは?」と聞いてきた。

南国フルーツ、
海岸でしてもらった細かい三つ編みが痛かったこと、
早くとりたかったけれど、高かったからそのままで!と母に言われたこと
(その姿で帰国して日本人の冷ややかな視線とセット)
タイのガイドさんが富士山を見たい!と熱く語り、
「あなたも富士山好きでしょ?」と聞かれ考え込んだこと、
(富士山にそんな熱い想いはなかった…いまもないけれど)
タイの料理のなにもかもが辛くて、
「ここにあと三日いたら栄養失調になる…」と思ったこと
(辛くてフルーツと卵料理だけしか食べられなかった)、
そんなあれこれと一緒に思い出したのは
”ホテルのプール”。

小4だった私はホテルのプールで浮かれて家族で楽しんでいた。
ふとホテルのプールのフェンスの向こうを見ると、
そこには戦後の家って、こういう感じというような
バロック小屋がたくさん広がっていた。
そして、私よりちょっと小さい子が、こちらを見ていた。
薄汚れたTシャツを着て。

ほぼ同年齢のこどもが、私と全く違う環境にいる、
生まれた国が違うだけで!という事実を肌で感じ、
そこから後は働いているこどもたちが気になって仕方がなかったし、
ここで私は浮かれて遊んでいていいのかと考えは始めると
旅行を楽しむ気にもなれなかった。

そんな話をこどもたちにしたら、小4の太郎が言った。
「おばあちゃん(私の母)にその話はした?
おばあちゃんは何て言った?」と。
小6の花子がすかさず言った。
「そんなこと言ったって、おばあちゃんは気にする人じゃない。」
ご名答。
そして、多分、私はなにも言わなかった。

旅行を楽しむことはいいと思う。
でも、ほかの国へ行くときはその国の文化や宗教に敬意を表し、
少しは学んで行って、学んで帰ろう、と話した。
「まるで修学旅行へ引率する先生のようだわ!」と私が言うと、
娘の花子が「私の担任は修学旅行、めっちゃ楽しんでいたで!」と。
・・・知ってる。「楽しんできます!!」と先生が一番に言うから、
つい「いやいや…」と保護者は不安になったものです。
”ふつうは”、「無事に帰ってくるまでが修学旅行」
「学校行事ということを肝に銘じ…」とかあるでしょ?!と。
そんな担任に引率されて修学旅行に行った花子、
今回の旅は、
「とにかく、まずは全員無事に帰ってくること」
「気を緩めることなく、事故に遭わないようにすること」
「その中で、楽しもうとする気持ちも忘れない」…と言っている。
なんだか立派な修学旅行の引率の先生のような花子がいるので安心。

 

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好きこそものの上手なれ

花子が化学に夢中で、毎日1時間ほどスタディサプリで高校化学、
化学基礎を視聴している。
小学校にも元素番号を覚えるために自作単語帳持参。
スタディサプリの化学講師が20番までの周期表を覚えましょう、と
言うので花子と一緒に必死で覚えた。
九九が終わったと思ったら周期表か…と花子とぶつぶつ唱えつつ。
しかし、
「横だけではなく、縦の族も覚えないとダメじゃん!!」と
昨日の講義で気づき、覚えてない私たちは
相変わらず周期表片手に演習問題を解いた。
昨日の単元は電子配置でした。

縦の元素周期表の覚え方は…と友人が教えてくれたのは
「ヘイ!リッチな彼女がルビーせしめてフランスへ」(1族)と
「ふっくらブラジャー愛の跡」(17族)
ブラジャー(Br)、臭素
「ブラジャー臭そう…」と花子と爆笑してしまい、Brだけは
完璧にインプットされた。

という具合に楽しく化学をやっていることを話すと、
「花子ちゃんは受験して私立行かせたほうがよかったのでは?」と
数人の知り合いから言われた。
ひとつのことに夢中になる子に公立は向いていないのでは?という
思いからでた言葉なのだろう。

でも、私は私立中学受験をしないからこそ、化学に巡り会えた気がする。
もし、私立中学を受験するなら、やっぱり今の時期は塾の宿題や
塾の授業に大忙しで、おもしろそうなことを見つけても
「受験が終わってからにして!」となるだろうなぁ、と。
超かしこいよそのお子さんはとにかくとして、我が家の花子なら
きっとそうなる。。。
塾にこ~んなに払ったんだから、絶対に合格して!!と
セコイ私は思ってしまう。
知り合いの中学受験予定の男の子はまだ四年生なのに
「時間がない、時間がない…」と塾の宿題が大変で
独り言のように呟いている。

帰ったらまず化学図録を眺めながら1時間過ごし、
1時間以上高校化学をスタディサプリでやって、
「はぁ、そろそろ学校の宿題するか」と花子が毎日のようにできるのは、
公立小学校での~んびりやっているからなのだと思う。
いま、化学に何時間つかってる???と夫が呆れるほど
花子は寝ても覚めても化学。
寝るぎりぎりまで化学図録を眺め、朝は起きてからぼーっと化学図録。
楽しいから何時間でもやってしまうし、苦にならないらしい。
花子の化学に付き合って一緒に勉強している私には
結構、苦になってますが。

「授業中、ふとナトリウムの元素番号が気になって、
ノートに周期表書いた!」と自由人の花子。
(ナトリウムは11番)
模試の結果も試験も気にせずに好きなことに夢中になれる時期って、
やっぱり貴重だなぁと花子を見ていると思う。

コーチから応援団席へ

小6の花子が化学の元高校教諭から化学図録を借りたのは
確か金曜日。
あまりにも夢中で、ずっとその化学図録を読んでいるので
同じ本(出版年度は最新のもの)を購入した。 

視覚でとらえるフォトサイエンス 化学図録

視覚でとらえるフォトサイエンス 化学図録

 

 そして、スタディサプリで高1化学基礎を視聴し始めた。

小学生が高校の化学…
それって、中学の理科が抜けているままだけれど
大丈夫なの?と気になったので、
中学の理科3年分!という参考書も本屋で購入することにした。

 花子と私が見て、わかりやすそうだったのはこれ。

中学理科 新装版 (パーフェクトコース参考書)

中学理科 新装版 (パーフェクトコース参考書)

 

 「ついでに化学の参考書もほしい!」と花子が言うので
全く分からないから、自分で選んできてと本屋に連れて行くと
「恥ずかしいから、一緒に来て」と言われた。
エロ本を選びに行くのではなく、化学の参考書を選ぶのに
なにがどう恥ずかしいわけ?と思いつつ、高校の参考書コーナーにいくと
高校生たちがたくさんいた。

ちょっと、その制服、もしかして市内トップ高校の制服じゃないの~!?と
私もつい制服チェック。
「センターにいまから間に合うかな?」と言ったり、
「この前の模試が…」という話に耳をそばだてながら選んだ。
化学に一歩も足を踏み入れたことがない私がわかりやすそう!
と選んだのはスタディサプリで花子が視聴している高校化学の
坂田薫先生の本。 

坂田薫の化学基礎が驚くほど身につく25講

坂田薫の化学基礎が驚くほど身につく25講

 

 よくよく考えれば、その現役高校生たちにおすすめの化学基礎の参考書でも
聞けばよかった…。
「化学、初めてだけれど、よくわかるよ。
小学生の私でもわかるから授業がわかりやすいんだと思う」と
小学校の算数の宿題をしながら…高校化学を花子はしていた。
おかしい、なんだかおかしい。
小学校の算数しながら高校化学???
それ、どっちも頭に入っているのか?と思い、花子が高校化学を視聴しているとき
一緒に見てみた。
そして、「では、映像を止めて、演習問題を解いてみよう!」となった。
演習問題…意味不明。

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えっ、これ日本語?
待って、まだスタディサプリの高校化学基礎2課で、
(50課まであり、1課に4つのチャプターがあり、まとめテストもある)
すでに私にはわかりませんけれど!!と変な汗がでてくる。
勘すら働かない私をよそに花子はさくさくと答えを選び、全問正解!
解説を聞いたところで、先生からの解説も花子からの解説も
「何言ってるの???」レベル。

その夜、夫と高校化学の参考書とスタディサプリで
花子が解いた問題を前に夫婦会議した。
「ここ、わからないんだけれど・・・」と花子が質問しても
すでに親の私たちがわからない!っていう日がもう明日明後日の世界になってます!と。

聞かれなかったからセーフというだけで、
花子に解説を求められたら、すでに今日でアウトだったけれど。

最初は、「いやいや、まだ化学基礎やろ?2課目やろ?6年生やで。」と
軽く見ていた夫に花子のやった化学基礎演習問題を見せる。
「…(化学)忘れてる。」というので、
参考書も優しく見せてあげる。
「これは…いまなら間に合う!俺たちも予習や!」と
花子の化学基礎の数課前の予習を提案されたものの、”俺たちが予習”ではなく、
”俺が予習”でそこはよろしく、とお願いした。
私の脳は数学以上に化学をシャットアウトすることがわかりました。
本っ当にいま化学履修しなければならない学生でなくてよかった!
2課でこれだけわからないなんて…。
花子が高校にいっても、世界史、日本史、英語は担当できそうだけれど
物理、化学、数学は無理…と思っていたけれど、
まさか小学校で化学に興味を持つとは。
「花子があんなに化学に興味を持つとは…」と夫といまでも驚いている。
どこまで続くかわからない化学熱、
すでにコーチではなく応援団席に座って応援することになった。

 

アイツはヨウ素

化学の元高校教諭が「花子ちゃんって、理系!」とずっと言っていた。
彼女は花子(小6)とリトマス紙でものすごく盛り上がっていた。
ごめん、リトマス紙って、面白いトピックスだったっけ???と
文系の私はもう全くわからない世界。
そんな彼女が「花子ちゃんにきっとこれは面白い!」
と貸してくれた本がこれ。 

視覚でとらえるフォトサイエンス 化学図録

視覚でとらえるフォトサイエンス 化学図録

 

・・・これが面白い?
これ、化学の資料集ですよね?
私、化学やってないから、ちんぷんかんぷんで、
面白さもわからないと思っていたら、
花子は「借りていいの?」と言うと、ずっと読んでいる。
そして、私に質問してくる。
「電離平衡ってなに?」
マルコフ過程ってなに?」
・・・それ、日本語?と、つい聞いてしまった私に
花子はすべてを悟ったらしい。

質問を変えた。
スタディサプリで化学ある?」
その日本語なら意味が理解できる!
スタディサプリは小4~高3までで、化学もある。
でも、中学の理科をやってないのに高校の化学についていけるの?と
疑問に思ったものの、
「とりあえず、動画を見る」と花子が言うので
テキストを印刷した。
高校化学の動画を2つ見た花子の感想、
「小学校の理科の三倍は面白い!」らしい。
高校化学にもいまのところついていっているようで、
「面白い!」
「これ、考えた人は天才!」と、すごく楽しそうに見ていた。
ちなみに「I2はなにか知ってる?」と花子に聞かれた。
O2ならわかる、というレベルの私に。
「アイツはヨウ素!」という理系ジョークだった…。
ハハ…ハハハ…面白くない…
そんな花子、高校では「ホウカ部」に入りたいらしい。
放火部?
なんて危険な部活!と思ったら、
「放課後化学部」らしい。
そんな部活、初めて聞いた。
アンテナが全く違うことを改めて知った。
文系の私からは絶対に出てこなかっただろう化学図録、
花子の好奇心、探求心をものすごく刺激したみたいで
とてもうれしい。

 

訴訟大国

アメリカのパルに太郎が小学校でケガしたことを話した。
”日本人らしくないやり方”で、学校に電話したり
先生に抗議したり…
私自身はかなりオブラートに包んだつもりだったのに
元教員の知り合いに「あと2周りほどオブラートに包むか、
もう3クッションくらい置いてほしかった!」と言われた。
そんなにまどろっこしい会話がいったのか!

アメリカのパルたち、
アメリカではそんなことありえないわよ!と口々に言った。
バージニアのパルがなぜ日本ではそんなにも学校の対応が遅いのか、アメリカでは対応が早いのかその理由を言っていた、
”I think the main reason is they do not want to be sued by parents.”
【(アメリカの学校の対応が早いのは)親から訴えられたくないからね。】

おぉ…アメリカ!と思ってしまった。
日本はもっと子どもの教育に熱心で…といいたいところだけれど、
いまは余計な一言、二言、三言…と言ってしまいそうなので、
さすが、アメリカ!ということで。

 

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