ポストが遠い

ここ２，３日、終わった？と半分、思っていたようなパルから
続々と手紙が届き、ちょっとびっくりしている。
バレンタインが最後のときに出したアメリカのパルからの返事が今日届いた。
かれこれ４ヶ月以上ぶり。
彼女の手紙はほぼ３部構成で、一番最初は５月の初め、
次が５月の半ば、それから６月半ば、と日付がいろいろあった。
家族旅行に行ったりしていたらしい。
ポストが遠かったのだろうなぁ～。わかる、わかる。

お次は２ヶ月ぶりのイタリアのパル。
今回でサードレターになるけれども、消印は６月１０日なのに
便箋に書いてある日付は５月の初め。
こちらもポストまでが遠かったもよう。

私もいつも便箋の日付と消印の日付は違う。
多分、３日前後くらいは…。友人に
「いつもメイの手紙はぐちゃぐちゃになっているんですけれど…」と
苦笑されたことが何度あることか。
かばんの中に手紙が長くいすぎるんで、どうしてもぐちゃぐちゃに。
これを使って！とケースまでもらったことがあるほど。
ポストが遠いのは（距離ではなく、行く時間がない、という意味で）
どこの国のママさんも一緒ね～と思ってしまった。

イタリアの別のパルがカードを送ってくれた。
前回は芸術の絵のポストカードで、今回は都市の写真。
封筒に入れられた何も書かれていないカードよりも、
メッセージのあるポストカードがやっぱり好きだな～と
パルからのぎっしりのメッセージを読みながら思った。





にほんブログ村