ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

Mrからの手紙

ポストを開けたら「Mr.John」からの手紙。
…Mr.John?!そんな人、私の友達にいましたっけ?
いや、そもそも男性に住所を教えた覚えはないんだけれどなぁ、
と思いながら、封筒を開けると、そこには知っている名前。
どうやら、だんなさんのアドレスシールを拝借したもよう。
手書きという選択肢ではなく、夫のアドレスシールって、
へぇ~とちょっとびっくり。

この前、イギリスからのファーストレターが届いた。
なんだかメールからも気の合いそうな感じで、
届いたファーストレターも便箋6枚。
彼女は8歳の娘が一人いるのだけれど、「娘がきつくて…」と
ぼやいていた。34歳の彼女を年寄り扱いしたり、
「小さい時に電話はあったの?」と聞かれたらしい。

私も自分の母に「テレビは白黒?」と聞いたりしたら、
「洗濯機もあったから!!」と怒られたものです。
っが、母より5歳ほど年上の夫の母は、
「高校生のときは私が川で洗濯していたわよ~」とおっしゃる。
しかも、「高校の水泳は川でしていた。」と。
その話を私の両親にしたら、「からかわれているんやって!」と
取り合ってもくれないけれども、本当らしい。
ちょっと田舎なので、10年ほど遅れているんや、と夫。
私の祖母(88歳)が子どもの頃、川で洗濯していたり、
学校の水泳の時間に川で泳いでいた世代で、それと同じって…。

イギリスのパルが送ってくれたポストカードは、
ハリーポッターの世界!!と思ったほどに素敵。

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