ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

赤ペンの手紙

ドイツからファーストレターを受け取りました。
わぁ~っと、わくわくしながら封を開けてびっくり。
手紙はすべて赤ペンで書かれていました。

各国から100通近く受け取りましたが、初の赤ペン。
赤って、縁起が悪いとかいうのは日本だけ?
まぁ、別に赤でも…とも思ったけれど、目がチカチカしてきた。
送ってくれたドイツ人の女性は10代から文通を趣味にしているという
私よりも先輩のハズですが、赤ペン?
へぇ~、ほぉ~っと、とても興味深かったです。
是非、ドイツでは赤ペンで手紙を書くって、問題ないの?
と聞いてみよう。

私のパルの中にも便箋ごとにペンの色を変えて書いてくれるパルもいた。
いた、と過去形で書くのは、大抵はファーストレターだけで
そのあとの手紙は全部、黒だったりするので、
彼女たちなりに”手間かけました”とか”丁寧な仕事でしょ?”
みたいなアピール?
私は、ものぐさな人間なので、ペンの色を変えたり、
便箋に凝るよりは、レポート用紙でもいいから枚数が欲しい派です。
なので、赤ペンでレポート用紙できた今回のファーストレター、
全く気にしてない。

それよりも気になったのは、gとkが癖字すぎてわからなかったこと。
一瞬、ドイツ語で書かれているのかと思ってしまった。
ほかのアルファベットはきれいなのに、なんでgとkだけ
こんなに個性的なのだろうか?と驚いたほど。


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