ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

色気より食い気


数日前に友達になった初ゲイのスウェーデン人の友人。
カメラを趣味にしていて、あちこちを写真撮影するのが趣味らしい。
先週末に行ったところが、とてもロマンチックで、
きみがスウェーデンにきたら、あなたたち夫婦を連れて行ってあげるよ、
と言われた。

私がスウェーデンに行ったときは、ロマンチックな場所よりも
おいしいレストランとか、スウェーデン王室御用達のチョコレートショップに
連れてって!!とお願いしておきました。
「もちろん」とのこと。

イタリアのパルにはジェラートのお店にピザ、
パスタのお気に入りのお店に案内するわ、と言われているし、
アメリカのパルにはエビのおいしいお店(我が家がエビ好きのため)に
ハンバーガーショップ(アメリカ人ですら驚くボリュームだとか)に、
あちこち行きたいお店ばかりです。
モロッコにもパルおすすめのお店が2,3店あるし、
世界地図を見ると、うっとりするよりも、よだれがでてきます。
「イタリア…ピザ、パスタ、ジェラート…」というふうに。

話を戻して、スウェーデンのパルと切手の話しになった。
彼は一番に手紙を開封して、全部読み終わってから、切手を見るらしい。
私は封筒の柄などは全く気にしないのだけれども、一番に切手!
まず切手!それから中身です。
毎回同じ切手でも構わないけれども、いろんな切手を見るのも楽しい、
という話をしたら、
「欲しいなら、使用済みのスウェーデン切手を送るよ。」と言われた。
コレクターではないんです、私。
見るのは好きだけれども、集めるとか保管するのが好きじゃない。
どんどんと物が増えるのは嫌いで、マステも切手も使えるものが好き。
丁重に「コレクターじゃないから、カードに貼ってある切手で十分なの。」と
返信したところ、「言ってくれたら、何でも送るよ。」と。
何でも?何でもって仰いました?
じゃあ…「スウェーデンのチョコレートを!」と厚かましくも
言ってみたら、「了解、送るよ~」と。
スウェーデンのチョコ、楽しみです。


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