ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

スウェーデンのチョコと切手

スウェーデンからのチョコが届きました!
10月6日に出してくれて、受け取りは13日なので、一週間で到着。
(イギリスの9月18日に出したという小包はまだ着かないのに、涙。)

スウェーデンからのチョコレート。
すごいおいしそう!
いままで、「どんなチョコレートでも好き!」と言って、
いろいろなチョコレートを海外から受け取りました。
最近は、各種、希望がありまして…(もらうのに図々しくて…)
「ミント入りは苦手」「スパイシーなチョコもパス」です。
スウェーデンのパルに話したら、「僕もそういうチョコは苦手だ」と。
勝手に海外の人はスパイシーチョコが好きなんだと思ってました。
送ってくれるチョコにそういう類のものが多かったので。
そして、彼が送ってくれたチョコレートはこちら。
"Made in Sweden"の文字もありました。

choco.jpg

味は、いままでで食べたチョコの中で一番日本人の口に合い、
家族であっという間に食べました。
ミルクチョコレートの味で、甘すぎず。ただカロリーは520kカロリーと
海外を感じましたが。フィンランドのパルが送ってくれたチョコも
甘さ控えめだったけれど、その分、なんだかチョコらしくなくて…。
このチョコはきちんと甘さもあり、日本人の好む甘さ。
スウェーデンに行った際は、これをまとめ買いしてお土産に配ろう、と
スウェーデンに行く予定もないのに思ってみたり。

チョコでも驚いたけれど、それよりも驚いたのはスウェーデンのパルが
貼っていた切手。5枚、いろいろと貼ってくれている内の、こちら。
キスシーンの切手。

kiss.jpg

よ~く見る、よ~く見ると…どっちにもヒゲがある。
男性同士のキスシーンの切手。
最初は、キスシーンの切手って、すごいなぁ~としげしげと見ていて、
これが男性同士のキスシーンであることに気づき、やっぱりちょっと
カルチャーショック。
気落ち悪い!!というわけではなくて、スウェーデンでは切手にまで
なっているくらい友好的に見られているゲイやマイノリティーたちが
日本ではいかに扱われているか、見られているかを考えたとき、
ため息が出てしまった。

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