最近、パルたちからの手紙に病気の話題が多い。
私のパルたちは30代がほとんどなのに、こんなにも病気の話題が
多いなんて、とびっくりしている。
例えば、先日受け取ったアメリカのパルは娘が首や背中の痛みを
あまりにも訴えるので、病院に行ったら脊椎側弯症と診断され、
もっと大きな病院へと家族で診断を受けに行くことになり、
その車中で手紙を書いてくれていた。
「字が汚くて、ごめん」とあったけれど、いつも通りでした。
多分、言われなければ気付かなかった…。
オランダのパルは結婚式2か月前にパートナーに腫瘍が発見され、
6時間にも及ぶ手術を受け、6週間の入院。
退院してすぐに結婚式をしたらしい。
幸いにも腫瘍は良性だったようだけれども、まだ日常生活に
いろいろと支障があるようで、小さい子二人とでかい夫で
ストレスフルな生活らしい。
ベネズエラのパルもお父さんに腫瘍が見つかり、
手術日が決まっていたのに、手術日が変更になり、
とてもやきもきしている。
家族の健康が一番だと改めて思った。
今年は夫婦そろって厄年。お守りを集めなければ。