春に小学1年生になった娘がお友達にお土産を買った。
日帰りのしかも県内旅行なのに、どうしてもお土産を買いたい!と。
あちこちのサービスエリアや道の駅に寄ったけれども、
牛肉が産地の土地柄、かわいいストラップもなく…
それでもどうしても!という娘はご当地限定のキャラメルを買いました。
…隣県のご当地限定ですが。
お友達に持っていくと、
「えぇ~!○○県まで行ったの?」と聞かれました。
いや、行ってなくて…と話せば長くなる。
娘が仲良しのお友達は現在4人。
娘を含めて5人グループ。
3人と2人に別れたり、5人だったりといろいろらしい。
その中の一人は入学式の出席番号順で隣だった子で、
意気投合して、「一番の友達!」と言い切ってました。
その子は家が遠いので、キャラメルと先日、手作りしたマスクを
一緒に渡すように言い、娘はランドセルに入れて学校に行った。
娘の仲良し5人グループ、み~んな同じ柄のマスクをあげた。
グループで一緒~っていう仲良しアピール、子どもは好き。
その子以外はみんな家が近所で、遊べるけれども
その子だけは遊べないので、
一人だけ仲間はずれみたいにならないように、
と思って。
今日、娘が「母さんにお手紙~」とかわいいお手紙を持ち帰った。
封筒を開けたら、娘のそのお友達のお母さんから、
マスクにお土産にありがとうございました。
心配していたけれど、仲良しのこができてよかった、
これからもよろしくお願いします、と丁寧なお手紙。
久しぶりに何度も読み返すお手紙でした。
私もこういう何度も読み返したくなるような素敵なお手紙を
書きたいなぁ、と改めて思った。