雨の日、スモールパッケージを3つ、集荷に来てもらった。
雨だし、末っ子は発熱していたので。
最寄りの郵便局から折り返しの電話があり、
「EMSですか?」と聞かれた。
「小形包装物、スモールパッケージです。」と私。
以前、小形包装物といったら「スモールパッケージですね」と
郵便局で言い直されたことがあり、
(言い直すのはどうなの?とか郵便局のHPでも小形包装物に
なってますけど、と思ったりもしたけれど)
スモールパッケージのほうが浸透しているのかな?と
わざわざ”スモールパッケージ”と言うようにしている。
「エアメールですか?」と局員さん、
「エアメールです、航空便扱いです。」と答えたら、
「手紙ですか?」と局員さん…
「素人ですか?」と聞きそうになってしまいました。
日本語なのに通じてないぞ~!!どう言えばいいの?と
わからなくなったほど話が噛み合わなかった。
重量を測って郵便局のHP見て切手も貼ってあるから、
たばこの箱より一回り小さい黄緑色の税関通知書だけ
持ってきてください、と言った。
これでわからなかったら、私が窓口に行こうと思って。
来てくれたのはいつも見かけるおばちゃんではなく、
若いお兄ちゃん。
「スモールパッケージ、初めてなんです」と窓口で
書き方を教えてもらってきたらしい。
そうか、あのちんぷんかんぷんの電話はこのお兄ちゃんか、と納得。
内容品の数量及び明細を記入し、価格を書いていたら、
「この価格はどこから?」とお兄さんが切手を指さしながら聞く。
重量を測って貼ってますよ、と重量をその場でもう一度測ると、
「いや、そうじゃなくて。。。」と。
どうやらお兄さんは切手の価格を税関通知書の価格欄に書くものだと
思っていたらしい。
・・・いやいや、これは税関通知書だから、
内容品の価格を書くんですよ、と教えたら、
「あぁ~!」と納得したらしい。
前に集荷を頼んだ時も「スモールパッケージ」と言ったのに
EMSの告知書を持ってきたおばちゃんがいて、
よくわからんから一回、帰ってきます!と局に戻ってから
また来たことがあった。
今回のお兄さんも同じで手際が悪かったので、今度からやっぱり
慣れた窓口に持っていこうと決意を新たにしていたら、
「もう大丈夫なので、また集荷に呼んでくださいね!」とお兄さん。
やる気が違うなぁ~と感心しました。
ただ、「午後から伺います!」と言われて、来たのは16時。
…確かに午後だけれど…と思ってしまった。
やっぱり窓口がいいかも。