私のパルたち限定で流行っていることがある。
便箋にお気に入りの香水をつけること。
アメリカのパルの手紙がものすご~く甘い
バニラとココナッツのいかにも外国!!な香りで、
「どこの香水を使っているの?」と聞いたのが始まり。
冬はゲランのシャンゼリゼが好きだけれども、
シャンゼリゼを使うことは滅多になく、
たまにボトルの匂いを嗅いで満足しているの~という話と
チェリーブロッサム(香水の名前)をつけたコットンを
送ったのが始まり。
イタリアのパルのお気に入りの香水がものすごい柑橘系で、
勝手にセクシー系を想像していたから意外だったり、
アメリカのパルが同じゲランの香水がお気に入りだったり、
私はシャワージェルで楽しむだけなの~と
香水ではなく、シャワージェルのサンプルを送ってくれたり。
正直、「海外は香りがきつい…」の印象が拭えず、
素敵な香りには出会えないなぁ~と思っていたら、
今日、イギリスからきた手紙、ものすごくいいにおいがする!!
素敵な香り~!とお褒めの言葉があった。
私も彼女の香水の香りにうっとりしたので、
同じタイプの香りを好むのかも。
彼女の香水は「Ocean Dream」とのみ。
ネットで調べたら、多分…ジョルジオ・ビバリーヒルズのもの。
男性用と女性用があるけれど、ちょっと甘いので多分女性用。
さわやかな海を連想させる夏に使いたい香水。
最近の香水はシャンプーの香りみたいになんだか安っぽい…と
思っていたけれど、これはいい匂い~。
「高いし、もうあまり残ってないから、ちょっとだけよ。」と
茶目っ気たっぷりに書かれていた。
一緒にブルーベリーの香りのリップクリームが同封してあったけれど、
ものすごいブルーベリーの香り。
リップでブルーベリー…意外だったけれど、
定番の香りなのかしら?