ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

どちらさん?

ポストに一枚の絵ハガキが入っていた。

オランダから。

ポスクロかと思えば、IDはない。

書かれている内容を読むと、

「あなたからのハガキ、すごいうれしかったわ!

ありがとう~。」とあり、彼女の名前も。

…全く記憶にございませんが、どちらさん???

オランダのパルは私には一人しかいなくて、

名前も全然違うし、新しくオランダのパルができた記憶もない。

それでも、私の住所をこんなに完璧に書いているんだから、

私が教えたってことで、だ~れ~?と夫に見せたら、

「この字にこの名前、見たことある!ポスクロの人や!」と。

我が家はポスクロで届いたポストカードは一定期間、

トイレのコルクボードにて紹介。

その後、切手だけ取って捨ててます。

お気に入りはスキャンしたりもしてますが。

夫は「どんな字なんだろう?」と裏もチェックしていたらしい。

私もたまに裏をチェックしますが、あくまでも切手!を

見るためです。

こどもたちは、たまに宛名面にシールが貼ってあるので

シールの有無を確認するために裏を見るらしい。

ポスクロで探したら、私が送った人のリストの中にありました!!

そういえば、「あなたのポストカードがとても気に入ったから、

私も送りたいの!住所を教えて~」と言われたっけ。

やっと思い出しました。

最近はスキャンが面倒で、スキャンをせずに投函することも多いので、

どんなカードを送ったっけ…とすでに忘却の彼方ですが。

彼女からはオランダと言えば、コレでしょ?と木靴のポストカード。

「オランダといえば、コレ!だけれど、履き心地はとても

いいとは言えないものよ。」と。

うん、見ただけでわかるよ・・・。

ポスクロの一期一会の出会いも好きだけれども、

たまにこうやって続くのもいいものですねぇ。

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