アメリカのオハイオを襲った激しい竜巻、
近くに住むインディアナのパルにメールした。
「日本でも繰り返し報道されている恐ろしい竜巻、
大丈夫?心配しているわ。
こういうとき、英語でどういえばいいのかわからないけれど、
たくさんの人が生存していることを祈っているわ。」
みたいな英語を書いたら、珍しく彼女から早い返信があった。
竜巻は彼女の住んでいる地域まで車で30分のところを通過したとか。
恐ろしかったわ!!と。
それから、私のメールを大層、喜んでもらえて、
「アメリカ以外の国から励ましのメールをもらうことが、
こんなに嬉しいことなのね!」と。
「家族みんなと友達に見せたわ!!」と。
・・・またですか。
このパル、悪気はないんだろうけれども、
送った年賀状や送った写真をフェイスブックにアップしたり、
メールを見せたりしているようで、私信でしょ!?と。
いやねぇ、いいんですよ、別に。
私が7号サイズを着るようなスリムさだったり、
美容室で髪をセットしてもらった後の写真なら。
パジャマの写真もなかったっけ?
黒でも隠し切れない太さの写真もありませんでした?
そのたびに、ひぃ~!!です。
今回も同じ。
私の英語が常に文法、完璧なら問題ないんですが。
短いメールのどこかに文法ミスがないかと何度も読み返したけれど、
私が書いたメールの文法ミスに自分で気づくなんて、
よっぽどひどい英語じゃない限りない。
多分…あっているよね?
「門外不出」と今度は封筒に書こう、と毎回思う。