確か先週の金曜日くらいに出したモンテネグロのパルから
今日また手紙が届いていた。
何かしら?と思って、開けたら
中からはスカーフが一枚。絵本が1冊。
スカーフは海外を思わせる派手な原色使いの一枚でした。
手紙が便箋一枚だけ入っていて、
「いつもあなたからの手紙がどれほどうれしいか、
あなたのような友達を持てて幸せよと伝えたくて、
私のお気に入りの一枚を送るわ。」と。
お気に入りのスカーフをくれたようです。
若いのにこの原色使いのスカーフをしていたのか!!と
そっちの衝撃を受けましたよ。
彼女、美人さんなのに…
いや、美人だからこれが似合うのか?
確か、頭に巻いていた写真もあったし、首にも巻いていた
写真を幾度か見たことがあるような。
でも、このスカーフ…私の首に足りないかも…
首輪状態になるわ、という小さめです。
ただ、彼女の気持ちはと~っても嬉しかった。
「あなたからの手紙を見つけると、うれしくなるわ!」と
手紙の最初に書いてくれるパルが何人かいるけれど、
「お手紙ありがとう!」と私が毎回、書くアレよね、
社交辞令っていうやつ~と思ってました。
彼女のストレートな気持ちが伝わってきて、
誕生日でもなんでもないときのちょっとしたプレゼント、
しかも”お気に入りをシェア”っていうのもいいものねぇ~と思ったり。
私からも先日、ピアスを3つほど買ったので、
まだつけてない(飾っていただけ)のを送ることに。
トンボ玉のピアスで、夏らしくて風鈴のようでかわいいんです。
日本の夏を感じてね~と。
あぁ、伝わるかしら…と思いつつ。
彼女も私のように喜んでくれたらいいけれど。