ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

英単語が増えるとき

学生時代のように単語テストもないし、

定期的なテストもない。

TOEICなどをいつか受けようかしら?と思いつつ、

いつかはいつくるのかしら…の状態)

NHKの語学番組の教科書を買ってみるものの続かず…

熟語や単語を増やさないとなぁ~と以前は焦ってた。

でも、最近、手紙を通して、意外に単語が増えることに

改めて気付いた。

へぇ~、こういう言い方をするのね、と知ると、

いろんな人があちこちで使っているのを発見したり。

例えば、最近、知った私には新しい単語、

make ends meet:収入の範囲内でやっていく、

という意味なのですが、

新築の家の電気代が想像以上にかかり

カナダのパルがバカンスをあきらめた時に使っていたり、

アメリカのパルが失業してしまったときに、

「みんな収入の範囲でやっているんだから、仕方ない」と

いう感じに使っていたり…

地に足がついた人なのねぇ~と思わされました。

ちなみに、地に足がつくは「feet on the ground」。

イタリアのパルが「私は地に足がついた人間よ」と最初の自己紹介で

言っていて、そんなことを外国人が言うなんて!?とびっくりした。

日本人の私にはみんなはっちゃけて見えますケド…と

思ってましたが、私のパルはママさんが多いので、

地に足がついている人多いです。

そして、もう一つ。

”I guess you could say.”

これをよく言うアメリカのパルが最近、できまして…

「あなたなら、そう言っただろう」っていうこと???と

ちょっと疑問に思い調べたら、「まぁ、そんなところ」という意味らしい。

パルは事情があって、家族は夫と犬と猫、これが私の家族よ、

と書いた後で、I guess you could say,(まぁ、そんなところ)と。

これ、使えるんじゃないの~!!とちょっと興奮。

私の英文は英作文ではなく、英借文なので。

穏やかそうな私より10以上年上のパルができ、フェイスブックがあれば教えて!

と言われ、友達申請をし、お互いに見える状態になった。

彼女がすさまじい勢いで不満を投稿しているのを見て、

ちょっと…かなり…ギャップに驚きました。

フェイスブック、失敗だったかも、とすでに気後れ中。

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