昨日、フィンランドのパルの娘さんが、うちの娘に手紙をくれた。
ムーミンのグミ入りです。
パルの娘は双子の女の子で、娘と同じ年。
夏からは向こうのほうが学年が一つ上になりますが。
(9月始まりのフィンランドは、9月であちらは2年生。
4月始まりの日本で小学生の娘は9月になっても学年は同じなので。)
いつもは二人一緒にお手紙をくれるのに、今日は一人だけなの?と
思いながら、お返事を娘は書いて投函。
そして、翌日…もう一通が届きましたよ。
子どものいるママさんなら、わかるだろうと思うけれども
子どもたちは一緒にしたいものなんです。誰かだけ、
なんて喧嘩の元!
私もパルたちも誰か一人の誕生日プレゼントを贈るときでも、
他の兄弟にも何かプレゼントを入れる、
これ、万国共通のママの鉄則ですから!
それなのに返事が別の日に届き、
「なんで、私の手紙は後なの?」と悲しい思いをしたらいけない、と
メールで状況を説明。
「なぜか別の日に届いて、すぐに返事を書いたものだから
別の日に届くと思うけれど、そういうことなの。」と。
パルは「一緒に郵便局で出したのに、面白いわね!」と。
同じ日に郵便局で出して別々の日に着くなんていうことも
あるんですねぇ。