ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

謎の小包

 帰省していた間に小包がきていたようです。定形外小包でポストに入らなかったため

持ち帰ってくれていたらしい。

不在連絡票を見ると、差出人は”ELIE J" 様。

…エリー?

そんな名前のパル、いないんだけれどなぁ。

Eで始まるパルって、フィンランドのパルしか思い出せないほど。

誰だろう?と思いつつ、再配達してもらった。

そして、送られてきた小包に貼ってあった付票。

送り主は、ELIE J ABIKHALED となってます。

私、何か間違えて買った?!と焦って金額を見たら、5ドル。ほっ。

ただし、送料は18ドル。

しかし、Giftのところにチェックがあるので、どうやら贈り物らしい。

先ほどの ELIE J ABIKHALED で検索すると、どうやら

アメリカ南部のお菓子の会社です。

この付票を何度見ても、どこにも依頼主が書かれていない。

何度も私あての贈り物だと確認して、多分、箱の中に手紙でもあるのね!と箱を開けてみることにした。

kan.jpg

セロテープできれいにぐるりと一周していて、それを開けたら

cokki.jpg

ほかには何も入ってません。緩衝材だけ。。。

手紙は?せめて送り主の名前がどこかに?とダンボールを必死に見るもののない。

送り主不明…。

夫に心当たりを聞かれ、アメリカのパルといえば、コロラドのパルが小包を送って

行方不明になったと言っていたけれど、あれは確か11月末。

この小包の送った日付は12月18日となっているし…。

ウィスコンシン州のパルもクリスマス前になんか言っていたなぁ~とメールしたら、

「あなたに送る箱はまだ家にある。2013にするはずが、2014になってしまったわ。」と。

ほかに…サウスカロライナの仲良しパルはいるものの、

彼女は小包とか送らないし…と思いつつ、メールしてみたり。

我が家にこのチョコ缶が届いてから1時間、未だに送り主不明。

「食べていい?」「食べていい?」と5分おきに子どもたちに聞かれつつ、

一応、まだ食べてません。せめて、送り主がわかってから…と

テーブルの上に置いている。

こういうときに友達全員がFacebookのメンバーなら

「これ、送ったの誰~?」と投稿するだけでいいのだろうけれども

私のパルにはあまりおらず、思い当たる人に地道に一人ずつ、

「私に何か送ってくれた?」と聞くことに。

といっても、思い当たる人なんて、そう多くもなく…

一体、どちらさん~?

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