ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

さらさらと

着物に忙しく、ブログを放置してました。

その間もポスクロを投函したり、登録したり、毎日2通前後のお手紙を書いていた。

着物は、近所のおばちゃんに半幅帯をいただいたり、お手製の名古屋帯をいただいたり、

上っ張り(作務衣の上だけ、みたいなもの)をいただいたり、割烹着を買ったり。

毎日、鏡と動画と本と総動員して、練習してます。

変なところが筋肉痛。

いままで使わなかった部位が久しぶりに動いたらしい。

「返事待ちの手紙、溜まらない?」と聞かれた。

結構、さくさくとお手紙は書いている。

基本的に、相手からもらった手紙と同じくらいの量の手紙になる。

短い人には短く、長い人には長く。

短い人にはさくさくっと返事を書き、どうしてもついついロングレターになる人には

長電話感覚でつらつらと書いてしまう。

私の手紙は要約したら、とても短くなるのでは?と不安になるほど。

小1の娘のだじゃれじゃないけれども、「内容はないよう~」なのです。

先日、高校時代の友人から手紙が来た。

いつもは行間を各種あけての便箋4枚なのに、今回はびっちりの4枚。

私は毎回、彼女の倍の枚数を書いてしまうものの、

彼女は「今回は7枚って、少なかったわ~」とメールをしてくる。

・・・いやいや、あなたは4枚でしょ!という突っ込みを毎回入れるのですが。

今回は私も4枚です。

インフルエンザに怯え、家からほとんど出ていないというのに、

こどもたちは発熱し、私も何度目かの喉が痛いという。

着付けに苦戦中で、名古屋帯の太鼓結びがいまひとつきれいにできなくて、とか

背が高いから、名古屋帯の太鼓の大きさやバランスに苦戦して、とか

着物に関しての知識がない人に語れない。

それでも、海外のパルに「着物にハマってます~」とつい書いてしまうけれど。

オランダのパルへの手紙に私のこどもたちの七五三の写真を入れ、説明を書いた、

その返事が来た。

「七五三って、子どもが3人いて、しかも2歳差じゃないとできない行事ってこと?

それって、すごい確率ね!」と。

・・・言葉足らずでした。

もうちょっと丁寧に説明しなければ。

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