英語の勉強はもう全くといっていいほどしておらず、
(意志はあるのですよ、意志は!)
パルたちの英語で、ん???というときにネットで調べて、
なるほど~と思って、今度使おう~!と思うくらい。
最近、私がへぇ~と思った英語は、
「Did any of them end up getting the flu?」と
オーストラリアのパルが書いていた。
毎回のようにインフエンザの話を書いているもので、
end up doing :する羽目になる、
つまり、「誰かインフルエンザもらった?」と聞いているわけです。
そのときは、まだ大丈夫よ、おほほほ~とお手紙には
いかに気を付けているかとエラそうに書いていたわけですが…
その数日後、インフルエンザになりましたとも!!
娘がなって、夫もなって、ついでに末っ子も39度記録中です。
末っ子はインフルエンザ検査は陰性でしたが。
娘がなったときに、「娘で感染が終わるように祈ってて!」と
アメリカのパルにメールしたら、
「You are not having much luck getting the flu out of your house.」
と返ってきた。
インフルエンザを追い出すほどの運はないでしょ~と。。。
カナダのパルには「It's stuck in them.」と言われた。
stuck って、スタッキング(重ねる)できるコップとか最近よく聞くなぁ~と
思いつつ、調べたら、「はまる」「抜け出せない」という意味らしい。
ええ、インフルエンザと高熱の連鎖にいて、確かに抜け出せる気配ないです。
他にも「It doesn't let it go.」(インフルエンザが)あきらめない、、
とかもうもう…
病気の英語って、全部、我が家では使えそうです。
ディズニーの新作『アナと雪の女王』の歌は『Let it go』(ありのままで)らしい。
アメリカのパルはDVDを2枚(観賞用と保存用らしい)買ったとか。
娘と観たいなぁ~と話している。インフルエンザ旋風が過ぎてから。。。