アメリカのパルからメールがきた。
手紙を送ったのは2年で2通くらいでしょうか。
1通来ては半年開き、1通きては1年あき…そして終了、と思ってました
私の中では。
彼女から「私のことを覚えているかしら?
返事をいつも遅く書いてしまい、長くあなたに手紙も書いていないけれど」
という文章が続く中で、
”I was hoping that we could write letters to each other again."
という文章を勝手に「またあなたと文通したいわ」と訳してから気づいた。
ん?なんで”I was hoping"と過去形? I am hoping じゃないの?と
不勉強な私はあれ?と思い、ネットで調べてみた。
I was hoping って、依頼とか婉曲表現で、過去形は丁寧になる、と。
Will you~?よりも、
Would you~?のほうが丁寧というのと同じということか。
丁寧な表現で文通再開をしませんか?というお誘いメールをいただいた、
というわけです。
2年で2通しか受け取ってないけれど…、
多分、また続かないだろうなぁとは思うけれども、
このメールを送るのも勇気がいっただろうなとも思う。
「あなたのことはもちろん、覚えているわよ。
文通が再開することを楽しみに待っているわ。」とメールした。