ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

若返り

娘の散髪に乗じて、私も散髪に行った。

のばしているので…と言い続けていたのに、半年で挫折。

美容師さんにも「のばされていたのでは?」と言われましたが。。。

娘は腰まであった髪を、私は肩下10cmくらいの髪を二人でばっさり前下がりボブ。

「若々しくなりましたよ!」と美容師さんに言われました。

…若々しいって、三十路なりたての私に適切な褒め言葉になるのでしょうか?

それ、お世辞にもならない気がするのですが。

まぁ、いいや~と散髪したついでに、以前から「写真を送って!」と

言っていたパルたちに美容室できれいになったところを送信。

海外のパルたちにも言われました。

"Young”だとか"Fresh"だと。

どっちも意味するところは、”若々しい”。

・・・だから、まだ本当に若いんですって!と本人は思っているのですが、

もうそれをほめ言葉として受け取る年齢ってこと?と複雑な気分に。

もちろん、パルたちは「長い髪も素敵よ」と言っていたけれど、

それはフォローですね、と私にもわかったよ。

スペインのパルは若干19歳にして、28歳くらいにいつも見られるらしい。

そうかと思えば、メキシコのパルは26歳なのに20歳前後に見られる、と。

自分の子どもと歩いていても、ベビーシッターとして見られることが多いらしい。

あなたも日本人だから、若く見られるんでしょ?とメキシコのパルに聞かれた。

日本人、というよりもアジア人は年齢より若く見られるらしいけれども、

いまのところ私には適用されてないようです。

私が16歳のときに、5歳のいとこと歩いていたら、

「お母さんと散歩、いいね~。」と言われ、

16歳なのに5歳の子どもって…どんな人?!

一体、いくつに見られたの?!とショックを受けたことを思い出した。

その話をメキシコのパルにしたら、

「あなたが子どもの世話を焼くのが板についていたってことよ、」と。

ナイスフォロー!

私も今度から、使わせてもらおうと思います。

女子高生を”お母さん”と呼んでしまったときに。

前下がりボブを英語でなんて言うの?とアメリカのパルに聞いたら、

類は友を呼ぶで、あまりヘアスタイルに興味のないパルばかりなので、

「わからない。」と。

でも、「その髪型、学校の先生に大人気で、ほとんどの女性の先生はいまその髪型よ!」と

子持ちのパルに言われた。

前下がりボブ、教師に人気の髪型?!

ちょっと意外。

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