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ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

毒親

最近、「毒親」って、流行っているのか、

周囲の人たちからもよく聞く。

教員をしている親戚が「毒親って、本当にいるからね~。」と言うのを聞き、

「毒教師はいない前提?」と噛みついたのは秘密。

興味がなかったので読んだこともなかった分野をちょっと読んでみた。

きっかけは、小2の娘に怒り爆発したこと。

3週間ほど続くこどもたちの病気の連鎖に各種、病院のハシゴ、

そんな中で「友達の家に遊びに行きたいから、送り迎えして!」と言われまして…

「兄弟で誰かが発熱しているときは、送迎は無理だから、遊べない」という

約束を前にしたよね?と話したものの、

「ず~っと私は遊んでない!」と娘。

「私なんて、病院以外行ってないわ!」と同じレベルで爆発。

・・・そうか、私が”毒親”か、と本を読むことにした。

読んだ本はどちらもコミックエッセイ。

多分、毒親度では、こちらが上。

母がしんどい母がしんどい
(2012/03/24)
田房 永子

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こちらが毒親度低め?と勝手に思いながら読んだ。

私がダメ母だったわけ (コミックエッセイの森)私がダメ母だったわけ (コミックエッセイの森)
(2014/01/22)
武嶌波

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2冊、読んだ感想としては「甘い!甘すぎる!そんなので毒親って言う?!」と

正直、思った。

これなら、私の親も加えていいんじゃない?と何度、読みながら思ったことか。

”毒親”というラべリングをして、親を遠ざけて、

自分の精神衛生が楽になるのなら、ぜひぜひ毒親認定をすればいいと思う。

私は「みんな人間。」と思うことにしている。

私の”理想の父”や”理想の母”ではないけれども、それは仕方がない、

「だって、人間だもの」ですよ。

大人になり、距離感がわかってきて、私は通常の母娘よりも距離感がある、

と感じることはあるけれど、それも人それぞれ、家それぞれでいい。

ただ、母に言われてきたようなことやされてきたことを

ついしている自分を見つけると自己嫌悪するし、

実の母を反面教師に私が”理想の母”になろうとして、演じきれず

能力オーバーで爆発することもしょっちゅう。

だからって、娘に将来、”毒親”なんて言われたら、ショックかも。

以前、「なかなかいいお母さんにはなれない。」という話をアメリカのパルにしたら、

「毎日、より良いお母さんを目指せば、なれるわよ!

私はあなたよりも10年ママしていて、まだベストじゃないんだから、

あなたは高い目標設定をし過ぎ!」と笑われた。

目標は”昨日の自分より良いママ”です。