最近、再放送の『Major Crime』を観ていて、
あれ?これって、『LAW&ORDER』の検事役の人じゃない?
と思う検事さんがいっぱいでている気がする…。
それとも『クローザー』でも、検事役だったのか?
検事役といえば、こういう人っていうイメージで
同じような人がでているのかしら?と気になって
久しぶりに『LAW&ORDER SUV』を観た。
私のパルたちはこの『LAW&ORDER SUV』を観ていて、
好きという人が多いのだけれど、
『LAW&ORDER』はよくある警察もの、
『LAW&ORDER SUV』は性犯罪に特化したもので、
ストーリーはレイプ、少女への性的暴行、性的虐待、レイプ…と
ため息しか出ない。
”救いがないのが特徴”と私は思っていて、
観終わると、「はぁ~」という深いため息しか出ないので
基本的に敬遠していたのだけれど、検事役を確認するために観た。
そのとき、気になった英語があった。
警察役の女性が言った、
"Not to be a hero."
字幕には「無茶しないで。」
えぇ?そういう訳になるの?とびっくりして、
これは字幕用の意訳?と気になって調べてみたら、
でてくる、でてくる、
「It is time not to be a hero.」
(いまは無茶するときじゃないわよ)と。
最近では、中国でほかの選手と衝突した羽生選手にも
”This is not the time to be a hero."
(いまは無茶するときじゃないぞ。)と
コーチが声を掛けたとか。
今度使おう!と思った英語だけれど、
私の子どもたちも友人も「無茶しないで!」と言いたくなるような
状況に陥ったり、自らする人はいないような…。
ほどほどに、ぬるま湯生活の私が筆頭ですが。