香港のパルから小包が届いた。
チョコレートとサンタクロース。そのほかにマグネットもあったけれど、
それはすでに冷蔵庫へ移動。我が家の冷蔵庫は香港に制圧された…
といっても過言ではないほどに香港マグネットだらけになった。
今回で3回目の香港からのEMS,すべて、ええ、すべて
検査のために開けられているんですけれど…。
基準はなに?荷物が30個ほど過ぎれば、ピカーンとランプが点滅し、
検査するような抽出検査を想像していたけれど、私を狙い撃ち?
主婦が大麻取引するのが流行ってるのか?
私はチョコレート取引しかしてませんけれど…どれほど大量にもらおうと、
食べてます!と胸を張って言える。誰も褒めてくれないけれど。
検査官も「またチョコレートかよ!!」と突っ込みを入れたに違いない私の小包、
次もどうせチョコレートですから!と言いに行きたい。
もうひとつ、イギリスからも大きな小包が届いた。
私の中で唯一、いや2人だけラッピングにまで気を遣うパル。
一人はオランダのパルで、もう一人はこのイギリスのパル。
茶色い紙でラッピングしてあり、その紙をとってもまだラッピング。
次もまた紙?とドキドキすると、今度は箱が登場!
箱を開けると、チョコレートがお目見え!
この箱の中のチョコレートを取り出すと…でてくるでてくるチョコレート。
全部広げると圧巻。
イギリスのチョコレート制覇したかもしれない、という気分になってきた。
パズルの苦手な私にはもとに戻すことは不可能で、箱に入りません…。
そして、手紙なし…。
ちょっと!!手紙は?!とメッセージを送っておかなくては。
香港のEMSは開けられたけれど、イギリスの大量のチョコレートはノーチェック。
今度の春画はもしかしたら、引っかかったりするのかしら?
大量のチョコレート、こどもたちに食べられないように私用に
いくつかをすでにキープした。
先日、こどもたちの”宝箱”とやらを見せてもらうと、3人ともキープしたお菓子の数々。
似た者親子です。。。