基本的に自宅のキッチンスケールで手紙の重さを量って、
自分で切手を貼ってポストに投函する。
国際文通をしている人には常識でしょうが、
アジアとヨーロッパでは郵便料金が違う。
第一地帯~第三地帯まであって、
大まかにアジアとヨーロッパ、それに中近東では価格帯が違う、
とわかっているはずなのに、ええ、たまにやらかします、私。
アルジェリアにヨーロッパの郵便料金で送ってしまったり。
そうすると、翌日にはポストに「郵便料金不足30円」といった具合に
紙がセロテープで貼られて戻ってくるんです。
セロテープはがすのに失敗して封筒が破れそうで、毎回ドキドキです。
いや、その前にもっときちんと切手を確認するのが先か…。
そんな我が家のポストにまた一通きた。
「郵便料金が足りてません」というハガキ。
「郵便料金分の切手を貼って出すか、受け取り拒否をしてください」と。
ん?新しい文面だなぁ…と思ったら、
切手が不足していたのは私ではなく相手。
しかも、その金額52円・・・って、ハガキ分の切手、まるまる忘れてる!
これはネタにしなければ!と相手を見ると、
車を買った他県のディーラーでした。
…大丈夫か?とちょっと心配になった。
先日買ったばかりのピーターラビット切手でも貼ってポストに投函しておこう。