愛用のペンはシグノの0.38の黒。
英語を書くときはパイロットの万年筆コクーンにパイロットのインク、
朝顔を愛用している。
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しかし、日本語は書きにくい。
日本語のときはセーラーの万年筆かシグノの0.38を愛用している。
安い万年筆なのに、かれこれ2年は使っているし、この書き心地がいい!
シグノ0.38と同じくらいの細さで、しかも、するするとインクが出るので長文を書いても疲れない。
インクは英文には青が映える気がするけれど、日本語には黒。
しかも、カラスの濡れ羽色というような真っ黒が私は好きで、
いろいろな黒を使ったけれど、これを知ってからはずっと極黒。
このカートリッジ入りの箱、先日4箱目を購入したほど。
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シグノ0.38を最近は最後まで使い切れない。
あと3cmくらいインクが残っているくらいになると、
急にドバっとインクがでるようになる。
ペン先に穴が開いたのか、急に0.7くらいの太さになる。
いままで、そんなことはなかったのに、それが続けて3回も起こったので
私だけではなく、みんななのかしら?とネットで同じような人を探してみるものの
いない…。
えっ?やっぱり、私だけ?と不思議に思いながら、
シグノのHPを見ると、「急激な温度変化で起こる」と書いてある。
そういえば、この現象が起きるようになったのは冬になってからで、
しかも外出先で、が多い。
寒いところから、暖かい部屋に入り、さぁ書くぞ…と言うときに
ペン先からドバっとなって、以後、0.38の細さには戻らない。
冬以外は問題ないのか、それとも外出時や携帯に向いてないのか…。
ボールペンでなにかいいペンはないか、最近、ボールペンが気になる。