第3子を出産したばかりのカナダのパルから手紙が来た。
"I want to thank you for all your support during my pregnancy
(with the belt and all)the baby card and stickers were lovely!
(私の妊娠期間中はいろいろとありがとう、
骨盤ベルトやそのほかも、出産祝いカードもシールも素敵だった！）
といった文章で始まり、彼女の赤ちゃんについての記述が始まるのかと思いきや、
「出産後数日で、腎臓に違和感を感じて、腎臓感染症で薬を2週間飲んだ」
ということに始まり、「1ケ月後に腎臓から石が！！そしてまた薬…」
"I got kidney stones!"と手紙の中で書かれていて、
kidneyって、腎臓よね？腎臓に石？！えぇ～？！と言葉を失った。
尿路結石とか胆石はたまに聞くけれど、腎臓から石？とびっくりしたけれど、
それなりに一般的らしい。
３０代が好発年齢（発症しやすい年齢）と知り、びっくり。
カナダのパルは、年末に薬漬けの日々を送ったらしく、
「２０１５年はもっとマシな一年になってほしい」と
新生児の話はどこ？出産談はどこ？というくらいに
彼女の腎臓結石の話になっていた。
子どもも増え、引っ越すことにしたから、
２月からはこの住所に送って！と新しいアドレスが書かれていた。
１月の最後の週より前に出したらダメよ！と。
彼女のアドレスを何度も確認しながら書き写しました。
完璧！のハズ。
