久しぶりに見たアメリカンアイドルでケリー・クラークソンがでていた。
アメリカンアイドル優勝者で、カントリー歌手。
アメリカンアイドル優勝者、出場者の中でも成功した人、
だろうと思う。
アメリカのラジオなどを聞いていると、結構、彼女の曲が流れるので
声だけはよく耳にしていたけれど、
久しぶりにアメリカンアイドルで歌っているのを見てびっくり。
「・・・どちらさん?!本当にケリー?!
あれ?私、ケリーを誰かと間違えてた?(←よくある)」と
焦ってネットでケリーの写真を探したほど。
私の知っている人と同一人物でしたが…
結婚、出産を得て、激太りしていた。
彼女の激太りをいじったツイートにケリーの反論など各種あったようですが、
全く知らなかった。
産後太り、どこの国のパルたちも苦労している。
産後太りに寛容なのは中近東のパルたちで、
「当然よ、ママなんだから!」という話をよく聞く。
もちろん、「糖尿病には気を付けて!」という話になるけれど。
一方、カナダやアメリカのパルたちはジム通いやダイエットにも熱心で、
イギリスやイタリアのパルたちからはダイエットなんて聞かない。
”産後太り”の話を私はパルたちと
「ママになってから」とか「子どもができてから」という言い方で
いつも会話していたけれど、
そのままズバりの言い方も英語であった。
”Baby weight”。
ケリーの産後太りはあちこちで、言われていて
ケリー自身は「どんなサイズでも私は私」と言ったらしいけれど、
そこは、「小さな親切、ありがとう!」と私なら言ってしまいそう。
私もかれこれ4年目…産後太りとは言えなくなり、
ワンピースを着れば「4人目?」と聞かれます。
自腹です!
ネットで見つけた英語の記事、
日本の雑誌でも山ほどあって、よく読みましたとも!
Lose the Baby Weight for Good: 18 Real Moms Tell You How
(産後太りを上手に解消するために:18人のママが伝授!)
産後ダイエットはどこの国でも大変ってことね~と
他人事のように思った。