ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

ホームステイの当たり外れ?

ロンドンのパルがホームステイしているお宅、

話を聞くと、イギリス人の彼女からすると、「ん???」と

不思議に思うことが多いらしい。

「でも、それは私がイギリス人だからで、日本人には当然なのかも。」と

彼女は言っていたけれど、

「・・・それ、おかしい。日本人として聞いても変。」ということが多い。

それは、私が彼女の友だち視点だからか?と夫に、

どう思うかと聞くと絶句していた。

やっぱり、変…らしい。

イギリスの彼女は大人なので、「それも経験のひとつ」と楽しめている、

いまのところは。

私が中国の家庭にホームステイしたとき、

「シャワーの時間は短めに」という注意を日本で聞いたので、

シャワーを早く終わらせた。

あまりにも早すぎたようで、ホストファミリーに驚かれたり、

「これ、いる?」と箱を見せられ、「クッキー?」と聞いたら笑われ

実はそれは生理用品だったり…。

私のホストシスターは年齢は一つ下、学年は同じの女の子で

同じ髪型をしたり、露店で似たワンピースを買って着たりと

仲良し姉妹のように過ごした。

相性がよかったようで、かれこれ15年以上経つけれど、

いまでも連絡を取り合う。

一方、妹はオーストラリアでホームステイしたけれど

その後、連絡を取り合うこともないようで、

ホームステイの話になると、「当たり外れが大きい」という話になる。

ロンドンのパルのホームステイ先はホームステイ慣れをよくも悪くもした

お宅、という印象を受けた。

彼女の話を聞いていると、中国のホームステイを懐かしく思い出した。

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