ついにイギリスからチョコレートが届いた。
中身は…どろっどろのマーブル状態になっていてすぐに冷凍庫へ。
固まったところで食べたけれど、おいしかった。
甘すぎずで日本人の口にも合うチョコレートがイギリスには多い気がする。
ロンドンのパルにチョコレートが着いたことを話すと、
「メイ、あなたは私の日本の住所を知っているよね?」と聞かれた。
ええ、もちろん、だからこそ、先日、あなたに小包送ったでしょ~と話すと、
その英語バージョンを彼女の婚約者にメールしてほしいと言われた。
それならお安い御用!と言いたいところだけれど、
地名っていうのは曲者で、「こんな読み方はしないだろう!」という
当て字に溢れている。
ゆうパックで出した時は漢字で書いたため、気にもしなかったけれど
読み方はあってる?とひらがなで書いて聞くと、
彼女も自信がないという。
結局、ネットで調べて読み方も判明し、
ローマ字にして彼女の婚約者にhangoutで送った。
日本に来てから時差の関係でロンドンのパルとよく話すようになったけれど、
「婚約者とは話している?」とつい聞くと、
ちょうど彼とスカイプしているところだったらしい…。
お邪魔虫でした…。
ちなみにお邪魔虫は英語でthird wheel、第三の車輪?
車輪でも虫でもいいけれど、馬に蹴られたくないので
さっさと退散しました。