ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

ジェームズ・ディーン違い

アメリカのインディアナ州のパルが

ジェームズ・ディーン記念館(James Dean Museum)に行ってきた!」と

等身大のパネル人形と共に写った写真をメールに添付して送ってくれた。

ジェームズ・ディーンって、有名な映画俳優よね?

えーっと…出演映画は007の人?と思ったら、

あちらは、ジェームズ・ボンドでした。

惜しい!

では、ジェームズ・ディーンは誰だっけ?と検索すると

出てくる、出てくる、ポルノ俳優。

なんでも、10代の女子ですら夢中にさせるポルノ俳優だそうで、

どうしてそんなに虜になるのかは見た目ではないってこと?

顔はとーってもハンサムというわけでもないし、

どこでどうしてそんなに熱狂的なファンができたのかは知らないけれど

映画にも出ているポルノ俳優。

インディアナのパルはそんなところに子連れで行ったのか?!と

私が驚きの声を上げると、

夫に「スペル違いじゃないの?」と聞かれた。

えーっと、パルが書いていたのはJames Deanで、

私が検索していたのは、James Deenでした。

あぁ!DeanとDeen違いだわ!

道理で、ポルノ俳優のほうには”ふざけた名前”

という冠がついていたわけだ。

反町隆史(本家)ではなく、反町隆士となっているようなものね。

本家のジェームズ・ディーン(James Dean)は『理由なき反抗』等で

若者の鬱屈や反抗を表したそうで、日本で言うところの

尾崎豊みたいなものかしら?

スペル間違い、気をつけなければ、

「Jamese Deen知ってる?好き?」と他のパルに書いてしまうところだった。

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