ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

パルの病状

仲良しのパルの一人、アメリカ インディアナ州のパルに2週間前、メールした。

彼女が元気な時は2,3日でメールの返信があるのに、

待てど暮らせど来ない。

こうやってメールの返信がない時って、大抵は入院しているのよね~と思いつつ

1週間待った。

肝臓移植が必要って医師に深刻な顔で言われたっていうくらいだから、

よっぽど悪いんだろうし…まさか危篤?!と心配になった頃、

彼女からメールがきた。

「今年で4回目、2週間ほど入院してたの。」という話で、

「今回はちょっとした手術したの。」と。

"I am so sorry if it might gross you out !"

(不快にさせてたら、ごめん)という言葉とともに添付された写真を見て、

びっくりしてしまった。

彼女、”胃ろう”をしていた。

・・・えぇ?!とその後に続いたメールを読むと、

口から食べれず、胃ろうになったらしい。

胃ろうって、日本では高齢者がするイメージしかなかったので、

まだ30代後半の彼女が胃ろう?!これって、いつまで?

病状の深刻さは?!と日本でプチパニックになって調べたけれど

やっぱりいまひとつわからず。

日本では当然の治療方法が外国のパルたちに驚かれたり、

海外のパルたちの治療方法に頭の中に疑問符が浮かんだりすることは

結構、ある。

彼女の病状が心配。

"I am writing this as it is the first time I felt well enough to do so."

(体調がよくなって一番にあなたにメールをしてるの)

とメールをくれた彼女に私はな~んてことないささいなのほほ~んとした日常を

日本から提供したいところですが、

最近の私の周りはストレスに溢れていて、

どの話題を挙げようと、でてくるのはため息。。。

「良いニュースをいまの私は持ってないんだけれど、

あなたの体調がよくなったら、それがきっと私にとっての良いニュースになるわ。

しっかり休んで!」と返信しておいた。


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