アメリカ ペンシルバニア州のパルの夫は郵便屋さん。
クリスマスシーズンは減ったとはいえ、クリスマスカードの配達が大変だったようで
朝6時に家を出ていき、配達が終わるまで帰れない。
帰宅は深夜という日々だったらしい。
「日本はどうなの?」というメールが来た。
ええ、Eメール。
彼女には前回12枚ほどの長い手紙を書き、彼女はその返事をクリスマス小包を一緒に
20日に出したらしい。
「クリスマスに届けばいいけれど。」と。
…無理でしょ!とつい、突っ込んでしまったほど。
早くても28日くらいに、遅いとこの時期はいつになるやら…という話から
メールの往復が続く。
日本の郵便屋さんの繁忙期といえば、それはやっぱり年賀状配達のお正月でしょう!
日本では元日、1月1日に年賀状を届くことにみんなが燃えていて
(最近はそうでもないけれど)
11月末くらいから年賀状を準備して、クリスマスに投函を目指す!と私はしているくらい。
今年は、昨日、年賀状に載せる家族写真を撮りに行った。
こどもだけの年賀状写真が多いけれど、家族写真ですよ!
年賀状を見れば、年々、丸くなっていく私が一目瞭然という恐ろしさ。
海外のパルたちには「年賀状で家族写真って、素敵な伝統よね~」と言われるけれど、
年賀状見るたびに「来年の目標はダイエット!」と決意するのも私の年末の伝統。
かれこれ10年続けてますが…。
いつも早めに出しすぎて年末にパルたちに届いていた年賀状、
今年は松の内にすら届かないかも…。