ロンドンのパルから結婚式場が決定したわよ!とメールが来た。
マナーハウスを検討していると以前から聞いていて、
マナーハウス!!とその甘美な響きに日本で勝手に酔いしれてました。
荘園領主が建設した邸宅なんですが、これがもうジェーン・エアの世界!
うわぁ~!!と彼女がいくつか見せてくれた写真だけでも十二分にうっとりした。
彼女が決めたのはロンドン郊外のこちらのマナーハウス
開くのが重いので、時間に余裕のある方だけどうぞ…なのですが、
もううっとり~!
イギリス人の彼女でさえ、1日中滞在して、それでもまだ足りなかった!!と
言わしめるほどにうっとり空間だったらしい。
ロンドンからは各種交通機関に徒歩もあって2時間ということで、
「ちょっと遠くない?」と思ったけれど、
彼女の婚約者の94歳のおばあさんの家に近いらしい。
それなら納得。
結婚式場も決まったし、懸案事項が一つ終わった!と彼女は次の懸案事項へと
結婚準備に忙しそうだったけれど、
私は日に何度か、うっと~りとこのマナーハウスのHPを訪問しては眺めてます。
目の保養とか眼福って、こういうことか!と初めて分かった気がする。