アメリカのパルがカードに手紙を書いていた。
いつものように、カードにびっしり、それ以外にメモ帳3枚挟んであった。
そのカードがきれいで、素敵だった。
中には、ジョルジュ・サンドの格言。
「愛し愛されることこそが、人生の唯一の幸福」。
ジョルジュ・サンド、ショパンの恋人というイメージだったけれど、
リストとも関係を持っていたと知った。
すごいなぁ…歴史に名を残すピアニストたちの恋人だったとは。
彼女の著作は全く読んだことなかったけれど、著作の一つ『愛の妖精』は
児童文学に位置するらしいので、私も読んでみよう。