アメリカのパルに誕生日プレゼントを送ったわよ~とメールしたら、
”I have been meaning to email you."と返信があった。
(メールしようと思っていたの。)
何についてかといいますと、
”about your blood pressure lately."
(あなたの最近の血圧について)です。
30代とは思えないメール内容…血圧の心配をされているんです、涙。
というのも、実は先日、眩暈で受診したところ高血圧に驚かれた。
血液検査をして結果を2週間後に聞きに行ったときに
もう一度血圧を測っても上は160、下は90とちょい高め?
いや、高いです…。
そして、血圧のお薬まで出されたっていう話をした。
30代で高血圧の薬もらっちゃった~と。
でもね、家で血圧計で測ると138の80くらいで至って普通なんです。
息子を妊娠したときも高血圧を病院で指摘され、
家でも3回血圧測定するように言われ、血圧計買って測定した。
家では普通なんです。病院に行くと上がるんです!
「これ、白衣恐怖症やな。」と言われた。
正確には”体重計恐怖症”で血圧が上がっていた。
それが、最近は病院で血圧測定と言われると、
「血圧高いかも?!」と考えるようになり、血圧が高い。
本物の白衣恐怖症になりつつある。
白衣恐怖症、英語でなんて言うのかと調べたら、
”White coat phobia"となんだかそのままの言葉がでてきた。
以前も”Dental phobia"(歯科恐怖症)と言ったような…。
ほかにもAcrophobia(高所恐怖症)も!
血圧はblood pressure,血糖値はblood sugar,
糖尿病はdiabetesとなんだか病院関連の英単語ばかり増えていく。
あと40年もすれば、海外のパルたちに
「膝の調子が悪くて…」という手紙を書いているのかも。