先日、ロンドンのパルに送った足袋ソックス、届いたようです。
足袋ソックスと一緒にチョコレートを送った。
海外にお酒は瓶なので重かったり(=送料が高い)、割れたり、
関税がかかったり、(こっちにも相手にも)
そもそもアルコールを送ることができなかったりでむずかしい。
ただ、バレンタインには梅酒ボンボンに焼酎ボンボンに
山田錦ボンボンにとアルコール入りチョコレートが売られるので
海外のパルたちに「友チョコ~」と送った。
コロラドのお酒好きのパルに去年は焼酎ボンボン。
今年は梅酒ボンボンにしたところ、「大好き!!」と言われた。
きっと私のことではなく、梅酒のことかと…。
ロンドンのパルに送った黒霧島焼酎ボンボン、
「婚約者にもこれは味見させない!」と独り占めする予定らしい。
オランダのパルはアルコールはやめているので、
ふつうのかわいいチョコレートにしたら、
「恋人にも分けてあげるつもりが、もう2個しか残ってないわ!」と。
フランスのパルは"you are pretty,cute,nice,young..."と絶賛。
prettyやcuteは否定しないけれど、youngは褒め言葉か?
私はもうyoungが褒め言葉になる年齢か?とちょっと考えこんだ。
日本からの友チョコ、みなさん、堪能してくれたらしい.。
1月は息子たちの扁桃腺炎とか扁桃腺炎とか扁桃腺炎とか扁桃腺炎で、
小1の息子が1月の登校日数8日を記録してしまい…
2月に入っても不調は変わらずで、今月はもう4回ほど発熱で早退。
ずーっと発熱で休んだままなら、先生も「本当に熱か?」と思うだろうけれど
ちょっと休んでは行き、やっぱり発熱して早退…を繰り返しているので
「冬はこんなものですか?」と、ついに聞かれてしまった。
ええ、毎年、こんなものです。
こんな息子でも園時代から知っているママさんには
「太郎君、強くなったね~!!」って言われているんですけれどね。
高熱でぐったりならまだいい、しんどいから静かです。
元気なんです!発熱してても元気なんです!
元気?なので、「TVに飽きた~」「お昼御飯がしょぼい~」、
「アイスクリームが食べたい~」ともう、うるさくて…という話を
ロンドンのパルにしたところ、
"I actually bought you a small treat to pamper yourself with!
(実は、私、あなたにちょっとしたいいものを買ったのよ、あなたへのご褒美に)
Now I think you really deserve it! lol"
(いま、あなたは本当に受け取るに値するわ、笑)
"pamper yourself" で、”あなたへのご褒美”になることを知った。
pamper myselfは、自分へのご褒美。
紙おむつのパンパースって、”ご褒美”だったのか~!
pampers には”甘やかす”という意味もあるので、
ちょっと高めのパンパース(おむつ)で、
”甘やかす”っていう名前は面白い!と今頃気づいた。
ただ、甘やかすっていう英語表現、”spoil"っていう単語を
ロンドンやアメリカのパルたちからはよく聞いていた。
子どものしつけ云々のときspoilが”甘やかす”という意味で
何度も見聞きしたので知っていたけれど、
pamperは聞いたことがなかった。
”You deserve it." は本当によく聞く。
ちょっと疲れて、外食に出かけたい気分なんだけれど…と
パルたちに愚痴ったりしたとき、
お気に入りの新刊、買っていいと思う?と聞いたりしたとき、
”You deserve it!"
(それくらい、やっていいわよ!それにふさわしいわ!)と
悩んでいるときに背中を押す言い方。
私が一番、自分に甘いのかも。