フランス人女性と話していた。
彼女はアメリカ英語で、私もアメリカ英語(のつもり)。
ぬいぐるみを彼女は”plush"と表現していたけれど、
私のアメリカのパルはstuffed animalと言っていたし、
(これを聞くたびに、中になにかパンパンに詰められた鶏を想像するけれど)
イギリスのパルはsoft toyと言っていたので、ついsoft toyと打ったら、
微妙な空気になった。
あれ?と思って、私、英語をまた間違えた?
ロンドンのパルにかくかくしかじかで、微妙な雰囲気になってね、と話すと、
「あぁ~、soft toyって、アメリカ英語ではディルドのことよ。」と言われた。
・・・知らなかった。
私、「私の友人もぬいぐるみ好きよ~。彼女、すっごいたくさん持ってる!」
って、言ったつもりが、
「私の友人もディルドが好きよ~彼女、すっごいたくさん持ってる!」
って、言ってしまった…。
他にも、アウトドア用品のダッチオーブン、あれもスラングとしてあることを
そのときに知る。
「知り合いにダッチオーブンにハマっている人がいてね…」と話した。
アウトドアのクッキング用品のダッチオーブン。
ロンドンのパルは爆笑していた。
これよ、これ!!と画像添付して私は説明したけれど、
ダッチオーブン、”毛布の下でおならする”という意味があるらしい。
アメリカのパルに聞いても、同じことを言っていたので、
ぬいぐるみの話とアウトドア用品の話は、これから気を付けよう。