ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

見知らぬカード

月曜日はたくさんのポスクロが来る。

その中に紛れて、カナダやアメリカのパルからの手紙もあった。

絵ハガキは基本、ポスクロで、パルたちは封書でくる。

ポスクロにはIDがあるはずなのに、

たまにない。

送り主が書き忘れていたり、

(ポスクロ上で調べることもできるけれど

探し出せないときもある)

パルが旅先から出していたり、

久しぶりのパルがハガキで近況報告だったりする。

今回は「あなたの住所を絵ハガキサイトで知って、

あなたに手紙書いてます。」とトルコの女子大生から。

ポスクロ?えっ?ポスクロで知り合ったのは、最近はロシアの人と

ドイツの男子大学生(トルコ人)くらいで、

どちらもメールアドレスを交換してやりとりをしているけれど…

誰、これ~!?

とりあえず、彼女は「文通が私とできるかどうか、メール頂戴!」と

メールアドレスを書いているので、

メール・・・と思ったら、これがまたすーっごい読みにくい字で。

ここ、一番重要でしょ!というところなのに、

あなたのサインか?!という勢いでさらさら~っと汚く小さく書かれている。

10通りくらいやってみた。

これは、aかeかrか、と各種替えて。

諦めて、夫に解読してもらって、メールを何度送信しても

「そんなメールアドレスは存在しませんって!」とすぐに戻ってくる。

私は諦めて…はぁ~と思っていたら、夫は諦めていなかったようで

トルコ人の名前だったら、調べたらこれはoに違いない!ということで、

再度、何度か試してみたところ、無事、メールが送れた!!

メールって、「早い!」を売りにしているはずなのに、

彼女のメールに1時間近くかかった。

すでに疲れた…。


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