ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

間違えて投函?!

今日、大量の郵便物を郵便局横のポストに投函した。

ポスクロを10通、フィンランド、アメリカ、カナダに1通ずつ。

そして、帰宅して気づいた。

机の上にあったはずのアルジェリアのパルから来た手紙がない。

投函予定だった手紙も机の上に置いていた。

バタバタと持っていったので、

実際、ポストに投函するときに何通あったか数えてない。

もしや、アルジェリアから来た手紙もポストに入れた?!

しかも、運が悪いことにその郵便局まで家から40分。

再び、ちょっと行く気にもなれず、こういうときはどうしたらいいのか

郵便局員の友人に聞いてみた。

「もしかしたら、間違えて配達された郵便物を再投函した。

しかも開封済みで。」と

その郵便局に電話したらいいかな?と聞いたところ、

「郵便窓口と集配は別の会社だから、それは…」と言われる。

では、間違えて配達された郵便物を投函したカモしれないとき、

どうすればいいの?と聞くと、

「集配時間にそのポストの横にいて、集配のおじさんにその旨を伝える。」

・・・それ?

なんかもっと現役郵便局員だけが知る裏ワザ的なものはないの?

と聞くと、それ以外はないらしい。

「無理」と集配の人に拒否されたら?

「側で見守る。。。」

ガサーっと手紙を一気に集められたら、

(よく見る光景ですよね?)

そばにいてもわからないかと。

あったとして、「あっ!これ私の!」と手を伸ばして取るのはありなのか?

いや、なしだろう…ってことは、「あぁ、あるのはあった…」と見守るだけ?!

もうこうなったら、アレしかないね。

使いたくないけれど…コネ。

「あるんでしょ?太いの!!コネよコネ!」と聞いたら、

「・・・あるわけないやん!」と怒られた。

うわぁ~!!!とパニックになりながら、掃除をしていたら

アルジェリアのパルからの手紙が机の下で発見されました。

よかった、あとちょっとで集配のおじさんに「遅くなったバレンタインです!」と

賄賂作戦を決行するしかないと思っていました。

皆様も郵便物の再投函にはお気をつけて。


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