ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

生年月日が同じ

自分と同じ誕生日の人を今までに何人か知っている。

高校生のときに、同じクラスに生年月日一緒の子がいたけれど

誕生日で性格は同じになることはないようで、

全く合わなかった。

息子のクラスにも私と同じ誕生日の子がいて、

その子にとても親近感を感じたりする。

ポスクロで先日、知り合った生年月日が同じ人。

彼女はロシア出身で、アメリカ旅行中に友人の友人だった

現在の夫と出会い、いまはアメリカに住んでいる。

その彼女と私は9才の娘がいる、というところまで同じ。

ただ、違うところももちろんあって、

ロシアの生年月日が同じ彼女は手芸が得意で、

工作もセンスがあって、

封筒もデコレーションがセンスいいし、

編みぐるみにハマっていると写真が添付されていたけれど

もう本が出せるのではないかというくらいのレベル。

日本で生年月日が同じ私はその真逆で…。

ただ、似ている点もある。

彼女、字がやたらと大きい。

ポスクロでよく見かけるロシアの人たちの文字、

それに私のパルにも数人のロシア人がいますが、

字が小さくてきれい。印刷か?!というような美しさ。

なのに、生年月日が私と同じロシア出身のパル、

…本当にロシア出身か?と疑ってしまったほどの

ダイナミックな文字を書く。

そんなところに私は親近感を覚えてしまったけれど。

ポスクロから文通のお誘いが多い今日この頃、

うちの夫と同じ誕生日で、2つ上のフィンランド人男性と

知り合った。

好きになるのはいつも”てんびん座の男性”

というほどに、なぜかてんびん座に弱い私ですが、

仲良くなる男性はやっぱりゲイ。

なんでだろう…。


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