私のペン習字の競書誌「ペンの光」と一緒に
『学年習字』(子ども用ペンの光、)が届いた。
わくわくしながら、級位を確認しましたが、
規定部・筆ペン部ともに私は昇級せず。
さてさて、こどもたちはというと、息子はギリギリで規定部の硬筆が昇級。
娘も昇級しているかな?と思って確認すると、娘も昇級。
しかも、トップで!
首席で昇級だなんて、子ども時代を含めて
いまだかつて私ないんですけれど。
もちろん、模試でも全国1位なんてなったこともなく…
すごい~!とびっくり。
写真にも載っていたけれど、10級から9級になっただけなので
写真で級が上のこたちと一緒に載ると、アラが目立つ…。
息子は今月提出の課題、「正しいマナー」がかなりうまく書けている。
それが本人にもわかっているようで、
今月の気合の入り方が違う。
いつもは「5枚書いたら、やめていい~?」というやる気のなさで
こういう子は通信とか独学無理だーっと思うのが常なのに
今月は「もう1枚書いていい?」と俄然、張り切っている。
一方の娘は、「当面のあいだ」という課題文、
どこをほめていいのやらというほどに苦戦中。
私も今度こそ筆ペンで昇級!を目指したいところですが、
私が書きやすい課題文が出るまでもう諦めの境地。
私が書きやすいとき=みんなが書きやすいときで、
結局、昇級しないんだろうなぁ…。
親子で硬筆とペン習字、続いてます。