ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

英語の書き順

アルファベットに書き順があることを知った。

事の発端は小2の息子が書いていたE.

コロラド州のパルが「こどもたちへ」とドリルや

英語の単語カードなどを送ってくれた。

アルファベット、数字、スペリングにリーディングと4冊。

5-7歳とどれもなっていたので、

え~っと、数字は年長の末っ子に

アルファベットはローマ字もまだ習ってない小2の息子、

残りの2冊は小4の娘に。

そして、私にも「おすすめよ!」とペーパーブック。

中身は…英語でした。小2の息子に渡したドリルはこれ。

みんな、いそいそとドリルをしていて、

「うちのこたちって、こんなに勉強熱心だっけ?」と

夫と幻でも見ているんじゃないかと言い合っていた時、

小2の息子の書く変なEに気づいた。

ちょっと待て!それはおかしいでしょ!

書き順がないアルファベットでも、その順番はないわ~と

息子に注意した。

そうしたら、「ここ、見て!」と息子に指差された場所を見て

夫と目が点。

大文字のEはLを書いて横線を書く。

小文字のeも先にぐるっと書いて横線…いや、絶対にこっちのほうが難しいって!

英語にも書き順があったのか…と驚いた。

これ、英語圏の共通認識?それともこの人だけ?とロンドンのパルにも聞いてみようっと。


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