郵便受けに入っていた手紙の差出人に見覚えがない。
こういうときは、中を開けたらポスクロのカード、
ということがよくあるので、
ポスクロかな?と思いながら開けると手紙が出てきた。
あれ?ポスクロのIDがない?と思いながら読むことにした。
「突然のお手紙、驚かれたことと思います。
どうやって、私の住所を知ったの?と思ったでしょうね。
友人のところにきたFB(フレンドシップブック)で
あなたの住所と名前を知りました。
日本人のペンパルが欲しいと思っていたので、
手紙を書いています。
よかったら、ペンパルになって~」
という内容でした。
オランダのパルに
「FB(フレンドシップブック)で文通始まったことある?」
という手紙を数日前にもらったばかりで、タイムリー!
FBで始まった文通、3,4人はいるかもしれないけれど、
定期的に送る、という文通相手はいない。
2,3ケ月に1度、ポトン…とくるような人ばかり。
これはこれで楽な気もするけれど、
どんな人だったっけ?!とアドレス帳をめくることになる。
フレンドシップブックよりも、フェイスブックでペンパル見つけているわよ、
とポスクロで知り合った香港の女子大生が言っていて、
へぇ~と感心していたら、
知り合いはインスタグラムでペンパルを見つけたらしい。
いろんなところで文通相手を見つけているようです。
私は、最近はポスクロ経由で「文通相手になって!」と
お誘いをもらうことが多い。
ポスクロのメッセージで何通も送りあった後で、文通が始まると
急に会話のキャッチボールが遅くなった気がして
手紙よりメールでいいかも…と最初のうちは思うけれど
やっぱりちょっとタイムラグがある手紙のほうが気楽な気がする。