ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

悪い言葉

 

ストレスを強く感じることがあり、

ストレスだからといって、こと子どものことに関しては

避けて通るわけにもいかず、普段は抑えていたのに(個人の感想)

さすがに爆発しました。

My patient has snapped. (堪忍袋の緒が切れたわよ!)と

友人たちにぶーぶー言って、気を紛らわせたりしていた。

友人たち、イギリスにアメリカにカナダにスペインにオランダまで。

アメリカやカナダのパルたちはsuck!(最低!)とすぐに言うのに

ロンドンのパルは穏やかで汚い言葉は使わない。

でも、これはさすがにひどいでしょ?と話すと、

”That is terrible." (ひどいわね)と。

物足りないわ~。。。

今回の事案はあなたも”suck"って、言って良いレベルよ!と話すと、

そもそもsuckはアメリカ英語らしい。

じゃあ、イギリスでは、なんていうの?と聞くと

crappy.

あら、かわいく聞こえますけれど。

それに、某子ども番組でそんな名前のキャラクターを見かけたような…。

普段は丁寧な言葉づかいを心がけている私ではありますが、

今回は久しぶりに”怒り狂った”という表現に等しいほど怒り、

そして疲れた。

大学の教授が日本語には侮蔑表現が多いから、90分罵倒する、

なんてこともできるんです、と言っていたけれど、

それはきっとすごくエネルギーがいるに違いない。

もちろん、同じ言葉を90分使い続けるわけにもいかないので

語彙力も(罵倒、侮蔑用語の)

願わくば、そんな言葉がいらない世界でのほほ~んと頭に花を咲かせて

生きていきたい。


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