サウスカロライナのパルが素敵なディナーに行ったの~!と
メールをくれた。
ミシェル・オバマみたいなワンピースを着て。
フレンチのディナーだったようで、食事が豪華!
いつも彼女が送ってくれるポテト、ドン!
肉ドン!ピザ~!みたいな食事とは全く違ってびっくり。
そんな彼女に「我が家はいま手相ブームよ。よかったら、みるよ」と
伝えたところ、
”I'm a sucker for this type of stuff.”
(私、その手のものは大好き!)
ということで、手の写真が送られてきた。
”I wait with bated breath!”
(息を殺して待つわ!)と。
どれどれ…あらあら、へぇ~、ほぉ~でした。
彼女の手相の特徴は感情線が枝分かれしていて、
しかも上を向いているので、いろんな人に気を遣う人っていうこと。
気を使いすぎて疲れることもある線。
マネージメント線もあって、人と会話しながら、
自分の思った方向に人を持っていくことができる、
つまりコミュニケーション能力が高い。
頭脳線もゆるやかにカーブしつつ長いので、
慎重に考えるタイプ。
結婚線は1本。
そして、彼女にも仏眼があった。
私が手相を見る人のほとんどには仏眼がある気がする…
とすら思うほどによく見かけるのだけれど。
生命線の終わりごろにあるたくさんの横線、妨害線が
ちょっと気になったので、
年を取ったら、いろんなことに気をつけなさいって
でているわよ~と伝えつつ、手相は日々変わるわよ~と
付け加えた。
カナダのパルからも手の写真が送られてきたけれど、
彼女はとても絵を描くのがうまい人。
それが手相にもあちこちに現れていて感心した。
手相全体でも”私は芸術家よ”と訴えているような手相でした。
娘と一緒に手相、ハマってます。