私のパルたち、たまに手紙の返事がメールで来る。
いや、これ文通でしょ?
Snail mailでしょ?
時間がかかるのを楽しむものでしょ?と
つい意地悪で言いそうになるけれど、
メールで返信がすぐにほしいときにメールを送信するんです。
それだけ、気になることがあるとき。
オーストラリアのパルからメールが来た。
「どっちの手?私は右手で字を書くわよ。」と。
携帯メールか?!というレベルの短さのEメールでした。
「最近、手相にはまっているの~。よかったら、見るわよ。」
と彼女に手紙で書いたら、
その返事がメールで来た。
右手が利き手なら、左手の写真をよろしく~と返信したら、
すぐに返信が来た。
オーストラリア、いま23時過ぎているハズですが。
彼女の手相、ほぉほぉ、へぇ~、あら、意外、という感じでした。
彼女は長い付き合いになる持病があるのに
生命線はくっきり太く長い。
私の生命線のこの細さと比べて、なんていうこと?!と
びっくりするほど立派。
頭脳線と生命線が同じところから出ていないので、
”ちょっと変わった人”という認定らしいのだけれど、
それはあまり感じない。
ロンドンのパルもこの”ちょっと変わった人”という手相だったけれど
私の友人、この手相多いわ~。
彼女の手相、もう金運がすごいのなんのって!
財産を築くマークに線にといっぱいあって、
「オーストラリア行き往復チケットを私に送ってくれる時は
ファーストクラスでよろしく!」とメールで伝えておいた。
あんなに金運だらけの手相を見ると鼻息荒くなったわ、
私の手には全くないもので。
手相は毎日変わるというので、じーーーっと見るものの、
私の手に金運の線は出てくる気配すらない。