ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

宝塚といえば

コスタリカのパルと昨日、whatsappでつながった。

毎回ながら、あれ?登録できない?

なんで?と私がやっている間に、

相手からメッセージがきた。

考古学者で猫5匹を飼っていて、

東京に12月に旅行に来る、というのは聞いていた。

2週間ほどの滞在だというので、ずっと東京?と

聞いたところ、「宝塚にも行く!」

宝塚?!

ファンなの?と驚いて聞くと、

「ずーっとファン!いつか見たかったの!」と。

コスタリカにまでファンがいるって、

宝塚すごいわ~!

「夫と行く予定」というので、夫と宝塚鑑賞?

あの世界についてこれるの?

へぇ~、ほぉ~と聞いていて、

ふとなんだか違うとお互いに気づく。

「私、宝塚で美術館に行くのよ」と言われる。

美術館?宝塚市

そんな有名なのがあったの?と聞いて、

手塚治虫を知らないの?!」と驚かれた。

えっ?手塚治虫記念館って、宝塚市にあったの?!と

初めて知った…。

子どもの頃から大ファンだったらしい、

納得。。。

今日は文化の日で日本は祝日よとパルに話したところ、

コスタリカでは”Dia de los difuntos”=死者の日、だった。

ハロウィンのようなもの?と聞くと、

墓を訪れたり、花を手向けたりということだったので

日本でいうところのお盆が近い?

でも、飾りがなんだかどう見ても祭りでした。

原色が多い、さすが南米!派手!とびっくりした。


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