ポスクロで台湾からの一枚が届いた。
登録してお礼メッセージを書いたところ、「ペンパルになってくれませんか?」と
返事が来た。
相手は台湾の女子高生…。
日本の女子高生とも会話が続く自信がないのに
台湾の女子高生?なにを書くの?と思いながらも、
「いいよー」と二つ返事で了承。
やってみなくちゃわからない!
ということで、彼女からファーストレターが届いた。
彼女の高校は日本が台湾を統治している時代に建てた学校で、
彼女の高校だけでなく、台北の高校や大学も日本統治下に
建てられたもので、日本に感謝している、
という台湾の女子高生の手紙で、歴史を知った。
彼女の通う高校、花蓮女中は、昭和2年に日本人のために作られた高校で、
数%の台湾人が当時は在籍したらしい。
当時は2万人近くの日本人が彼女の地域には住んでいたとか。
花蓮女中(女子高)は、とても由緒ある高校のもよう。
日本の学校の制服はどんな感じ?と手紙の中で聞かれた。
女子高生、もう若すぎて、自分の娘にしか思えない。