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ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

日本の学校

お風呂上りに小2の息子が言った。

「今日、首を絞められて…」と。

はい?

どうやって?母さんにやってみせてってお願いしたら、

本当だった。

担任が発見し、別室で事情を聴き、加害児童から謝罪も受けた、

それでも連絡帳にいやだったことを書いてほしい、と頼まれた。

連絡帳に書こうかと思ったけれど、電話のほうが伝わるだろうと

まずは状況を担任に聞くことにした。

まくしたてて、怒鳴り込みたいところですが、

落ち着いて…深呼吸して…伝えたいことをメモして…

子どもの話では状況がいまひとつわからないこと、

先生が間に入って謝罪を受けたことも知っているけれど

息子が不安に思っているので、

どういう状況だったのかを説明してほしい、

とお願いした。

首を絞めたことが事実だったこと、

過去に複数回あったこと、

加害児童の保護者には連絡してないことを知った。

なぜ加害児童の親に連絡しないんですか?と聞いたら

「小さいことなので…」と言われたときの衝撃ったらなかった。

暴力的で荒れているクラスになっているとは思っていたけれど

首を絞められることが複数回あろうと、”小さいこと”って、

先生の感覚はすでに麻痺しているよ。

担任はそのくらいでは加害児童の保護者に電話しないということだったので、

「それでは、私から状況説明を直接、あちらにはさせていただきます。」と

伝えたら、それも嫌らしい。

「では、先生はどちらがご都合よろしいですか?

私が伝えるのと先生が伝えるのと。」と聞いたところ、

「僕がします」ということで、先生にお願いした。

この話をオランダのパルにしたところ、

「それって、つまり、日本では学校は無法地帯ってこと?

ソーシャルワーカーとかは機能してないの?」と言われ、

アメリカのパルには

「アメリカでは児童保護局が介入するか、警察を呼ぶわよ。」

と言われた。

日本では、”小さいこと”として処理されます。

私が先生に説明を求めなかったら、そのまま知らされることもなく。

息子のクラスでは別件の暴力行為で保護者会が開催されることになった。

骨折事件の前には首を絞めるくらい”小さいこと”なのかも。


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