海外文通ではなく、国内文通ですが、
高校からの友人からラインがきた。
「2017年最初の手紙はメイから、
学級崩壊についてって、どうなん?」と。
2017年の最初の手紙がこれか!というお叱りでしたが、
私は”学級崩壊”について語ってない。
花子と太郎の学校生活を聞かれたから現状を書いただけなのに、
やっぱり”学級崩壊”なのね~、他人から見たら。
私はもう慣れてしまって、
多少のことでは驚かなくなったけれど。
新年最初の手紙が学級崩壊についてか!と怒られたけれど、
2016年の終わり、除夜の鐘を聞きながら書いた。
新年の幕開けのときも、まだつらつらと小学校のことを
書いていた私も新しい2017年の幕開けに
ふさわしくなかったかも。
花子のクラスも太郎のクラスも、数人はやんちゃな子がいる。
それだけでも「はぁ…」とため息しか出ないけれど、
春に入学予定の末っ子の学年、
「オールスターや!!」とすでに保護者に呼ばれてます。
2017年もこどもたちの学校生活について書いたら、
「それを学級崩壊って呼ぶこと知ってる?」と
返事がきそうな予感。